Food Design

Food Design|FANDDF

◇ Food Designとは?

お店の「いつもの料理」を、犬や猫と一緒に食べられるメニューへと設計します。

✔ 既存のレシピを活かし、食材や工程に大きな変更は不要。
✔ 厨房内で完結。現場のオペレーションを崩さず導入可能です。
✔ ご希望があれば OEM製造(商品化)にも対応しています。

✔ 多動物種対応:わんちゃん・ネコちゃん・豚ちゃん・うさぎちゃん。まずはお気軽にご相談を。
✔ 設計は ペット栄養管理士が監修。安全性と嗜好性を両立します。
飲食店メニュー連動型サービスですが、単品設計もご相談ください。

◇ サービス概要・料金表

Food Design サービス概要図
プラン名 価格 内容
お試しプラン 29,800円 初回限定/1メニュー
スポットプラン 35,000円 1回単位で依頼可能
年間プラン 25,000円×4回 継続的サポート/計100,000円

いつもの料理に、もうひとつの選択肢。
既存のメニューをペット用にもできるサービスです。

食材や工程を大きく変えずに、“ペット連れのお客様にも選ばれる店づくり”が始められます。
店舗のスタイルや提供体制に合わせて柔軟に対応できるのも特徴。
調理工程のオペレーションまでオールインワンだから安心。
「ちょっと試してみたい」というご要望にも、丁寧にお応えします。

🐾 ペットオーナーの心を鷲掴み!
“競合と比べられない魅力”で、あなたのお店をOnly Oneに!

犬と飼い主が一緒に食事を楽しむカフェの様子

🍴 日々の業務に追われるなかで──
「なんとかしたいけれど、手が回らない」
「料理の味には自信がある」
「でも、なぜか“選ばれる店”にはなりきれないような気が…」
そんな思い、ありませんか?

🐕‍♀️ “共食(ともく)/ともにわけあうごはん”という新しい視点が、
その悩みから抜け出す道になるかもしれません。
「人のごはん」と「ペットのごはん」を、同じキッチンで、無理なく一緒につくる──
実は、ほんの少し手を加えるだけで、実現できるんです。

その悩み、Food Designならすべて解決できます!

◇ 飲食店が直面する11の課題

  • 他店と似たようなメニューばかりで、差別化ができない
  • 初回は来るのに、二度目の来店がない
  • ✅ SNSも広告も、反応が薄く集客につながらない
  • 季節ごとの新メニュー開発が重荷で、後回しに
  • ✅ 顧客の声を活かせず、売れ行き改善ができない
  • ✅ 曜日や天候で注文数が激変し、仕込みが裏目に出る
  • ✅ アルバイトに教える時間がなく、調理が属人化している
  • ✅ ペット連れのお客様への対応が分からない
  • ✅ 衛生管理や法規制が不安で、新しい挑戦ができない
  • ✅ 利益率は下がる一方。でも、値上げは怖い
  • ✅ スタッフが定着せず、離職率が高い
スタッフと犬がコミュニケーション

似たようなメニュー、似たような価格、似たような雰囲気──
Food Designは、飲食店で提供している“いつものメニュー”を、
犬・猫・うさぎ・マイクロ豚と一緒に楽しめる“共食(ともく)”へと再設計するサービスです。

厨房調理シーン

厨房に過剰な負担をかけずに、“来店理由”と“リピート動機”を自然に増やす。
それが、Food Designの本質です。


こんな問題も解決!
【CASE 1】差別化ってどうすれば?──付加価値って?

犬と飼い主が一緒に食事を楽しむシーン

「犬OKカフェ」が増える中、競合との差別化に苦しんでいませんか?
ペットオーナーにとって“また行きたい店”とは、単にペットが入れる店ではありません。
「一緒に食べられた」という体験そのものが、記憶に残り、再訪や紹介の動機になります。
そこで私たちが提案するのが、“共食(ともく)”=ともにわけあうごはんの設計導入です。
既存の厨房設備で、定番メニューを少し工夫するだけ。
それでも、得られるインパクトは圧倒的です。

悩む飲食店オーナー

🍱 共食導入で年間100万円効果!?

指標 Before(従来) After(導入後)
犬連れ来店数(月間) 0〜数名(非対応) 138人 → 最大172人/月
共食注文率 0%(メニューなし) 90% → 50%で安定
客単価(犬) 0円 750円 × 1.5品 = 1,125円/回
月間売上(共食メニュー) 0円 初月:140,250円/店舗
年間:1,267,500円/店舗

※本試算はモデルケースに基づく参考値です。実際の効果は店舗条件により異なります。
所沢市×20店舗の分配モデルを想定し、クロスマーケティング社(2024年)によるSNS動機・体験設計に基づく行動傾向データ、FANDDF独自の単価設定モデルに準拠しています。

なぜこんなに効果が?
「犬OK」なだけの空間では、もはや差別化になりません。
「一緒に食べられる」という体験があるかどうか——
そこが“選ばれる理由”になるのです。

たとえば、所沢市の平均的なカフェが、Food Designを活用し「共食メニュー(4品)」を導入。
犬連れOKなスペースをピークタイムを避けて開放した場合──
初月だけで犬連れ来店者は約138人(1日あたり約4.6人)、
うち90%が共食メニューを注文
1人あたり1.5品の注文を前提にすれば、
初月だけで140,250円の売上になります。

そして導入費用(設計費:4品×25,000円=10万円)は、
初月の売上だけで回収可能なモデル構造です。

統計的な根拠のイメージ
顧客ロイヤルティを示すグラフ風画像

👉 記憶に残る店になる。価格で比べられなくなる。
小売分野における実証研究(Pappas & Glyptou, 2021)では、
顧客体験(Customer Experience)が再来訪意向やブランドへの感情的ロイヤルティに与える影響が統計的に有意であると報告されています。
数値的な売上効果を直接示すものではないものの、「また来たい」と思わせる体験設計が、顧客維持・紹介・差別化に寄与することは科学的にも支持されています。


【CASE 2】コスト管理と利益改善──仕込みと設計がすべてを変える

厨房の作業風景

🍳 仕込みの“手間”と“利益”は、設計でひっくり返せる。
「仕込みが重くて回せない」
「客数はそこそこなのに、利益が残らない」
「材料費は抑えたはずなのに、なぜか赤字…」

✅ その原因、多くは“構造”にあります。調理工程・価格設定・提供の順序まで──
実は、“利益が出る設計”はすべて【仕込み】の段階から決まっているのです。


⚡ こんなに違う!導入効果!

困っている店主
指標 Before After
原価率 13.86% 9.61%
粗利率 86.14% 90.39%

※本比較は、1組(人1+犬1)あたりの1食分を想定。人:980円、犬:750円。
※原価:(be)135.84円/(aft)166.27円、売価:(be)980円/(aft)1,730円。
※ミートスパゲティで試算。既製品は麺のみ。ソースベースは手作り仕込み対応。

たった1品の設計変更でも、これだけの違いが生まれます。
犬用メニューを追加するだけで、原価率が下がり、粗利率はむしろ向上。
客数を増やさずに、“1組あたりの利益”を底上げできる──
それが、「共食(ともく)」による利益改善の仕組みです。


❓ なぜここまで“利益構造”が変わるのか?

売上構造の強化イメージ図

📈 答えは「組み合わせによる売上構造の強化」にあります。
人が食べる価格と、犬が食べる価格が“1組の来店”で一度に発生
犬用は 低原価+高粗利 のため、組み合わせ次第で利益率が急上昇します。

客数を増やさなくても、注文単価の底上げで利益は創出可能。
それが、Food Designのもたらす「売上ではなく、設計で利益をつくる」という戦略です。

※犬用メニューは調理工程において手間が増加します(分量管理・冷却・刻み対応等)。
しかし、そのコストは 粗利率90.39% によって十分に吸収可能であり、
結果として“収益を圧迫しない”バランスが成立しています。


原価設計で利益を上げる飲食店のシーン

👉 原価166円 → 販売価格1,730円 → 粗利1,563円/営業利益率65.4%
これが、“売上ではなく設計で利益をつくる”ということなんです。
※相乗積というのですが、それはまたの機会に。

👉 共食モデルは、“利益体質”の飲食店をつくる手段です。
「単品ではこれ以上の値上げは難しい…」
「薄利多売の限界を感じている…」
「でも、仕込みの負担は増やしたくない」

そうした課題に対して、Food Designは、
価格と手間を同時に成立させる設計支援です。

気になった方はお気軽に!


 

✅ 【CASE 4】共食で離職率低下?

従業員とオーナーがペットと談笑する様子

【1】ペット好きが“辞めない職場”をつくる!

「信じられないかもしれませんが、本当なんです。」
(JKC所属の愛犬飼育管理士でもある藤の経験談です)

ペット同伴可の飲食店では、従業員がペットと一緒に働ける環境が提供され、これが従業員にとって大きな魅力となります。
ペット好きな従業員は、その情熱を活かすことができる職場に高いモチベーションを持ち、結果的に離職率が低下します。

従業員が犬を抱えている様子

気になった方はお気軽に!


 

✅ 【CASE 5】価格と信頼性──“根拠ある設計”だから選ばれる

ペットと共に設計する現場

🍽️ 藤崇一郎の経験が支える信頼性
藤崇一郎は、10年以上のペットフード研究と、25年以上の食品業界経験を持つ
ペット栄養管理士です。

この豊富な経験を活かし、FANDDFは
「共食(ともく)/ともにわけあうごはん」の設計を通じて、
ペットと人が一緒に楽しめる新しい食の提案を行なっています。

🍴 フードデザインの価格プラン

🍴 フードデザインの価格プラン(すべて税別

初回価格:29,800円
単発価格:35,000円
年間プラン(4回):25,000円 × 4回

Food Designは、
飲食店で提供している“いつものメニュー”を、
犬・猫・うさぎ・マイクロ豚と一緒に楽しめる
“共食(ともく)/ともにわけあうごはん”へと再設計するサービスです。

+ 価格とサービスイメージ

※気になった方は今すぐ!

 

よくあるご質問(FAQ)

Q. 共食メニューはすべての店舗で導入できますか?
A. 基本的には一般的な厨房設備で対応可能です。特殊な機材や工程は必要ありません。
Q. 対象動物は犬だけですか?
A. いいえ。犬・猫・うさぎ・マイクロ豚を対象としたメニュー設計に対応しています。
Q. 1回だけの依頼でも大丈夫ですか?
A. はい、単発でのご依頼も歓迎しております。初回価格もご用意しています。
Q. 商品化やOEMを考えているのですが、相談可能ですか?
A. はい、Expert Design(エキスパート設計)として、商品化支援・行政対応も含めたサポートが可能です。

その他、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
👉 無料相談はこちら

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