サプリメントOEM製造

多くの飼い主は、2〜3歳頃までにメインのフードを決め、それ以降はほとんど切り替えません。
健康に不満がなければ、そのまま与え続ける──それが実情です。

その“変えられないごはん”に、
目的別に“足す”ことで成立する提案構造です。

提案構造

▶ こんな方におすすめです

商品開発は小さく始めたい方
小ロット・テスト販売に対応
ライフステージ別設計をしたい方
犬種・年齢特性に応じた処方
共食を販促につなげたい方
客単価アップ・物販併設にも
自社商品の幅を広げたい方
用途別・機能性ライン展開に
“語れる商品”を設計したい方
医療・栄養の視点で構築
犬種・年齢別に提案したい方
提案力と差別化を支援

▶ なぜ“サプリメント設計”なのか?

理由1: 一度選ばれたフードは、よほどの理由がない限り変更されにくい
理由2: 総合栄養食だけでは、年齢・犬種特性による細かな個体差に対応できない
理由3: 日常食では難しい成分比率や吸収タイミングを制御できる
理由4: 飼い主の不安やニーズに応じた“後付け提案”が可能
理由5: ライフステージや健康状態の変化に柔軟に対応できる

既存フードだけでは満たしきれない個体差に対して、
足す設計=サプリメントは、最も現実的で、導入障壁の低い補完手段です。

“いまのごはんを変えずに健康提案ができる”という柔軟性は、販売現場でも受け入れられやすく、マーケティング施策とも高い親和性を持ちます。

FANDDFは、こうした市場構造をふまえたうえで、商品化可能な設計思想としてサプリメントを提供しています。


▶サービスの特長

特長項目 内容
❶ 小ロット対応 × 自社ブランド展開 10袋〜の製造対応/試作・テスト販売対応
規格済み処方も即導入OK
パッケージ変更によるブランド展開が可能
❷ 設計〜製造・表示まで一貫対応 オリジナル処方設計(年齢・犬種別)
GMP準拠工場製造・企業名非公開
表示設計書付き(食品表示・ガイドライン対応)
❸ 特注素材にも柔軟対応 1kg〜10kg単位で素材仕入れ可能
成分調整・歩留まり試算も設計段階で実施


 

▶設計テーマと設計方針(科学的知見に基づく構成)

設計テーマ 方針 科学的視点・背景
高齢期の活動性維持 代謝活性・抗酸化・エネルギー補助 ミトコンドリア機能低下・酸化ストレス対策
肝機能サポート アンモニア代謝・肝保護・脂質代謝 尿素回路・胆汁分泌・解毒機能支援
関節ケア 炎症抑制・軟骨保護・可動域維持 脂肪酸・含硫化合物・免疫寛容素材
被毛・皮膚ケア 皮膚バリア強化・角化正常化・代謝補完 脂質・ビタミン・アミノ酸の相乗構成
総合栄養補完 特定成分の補完と吸収性最適化 AAFCO/NRC準拠・日常食との補完関係


 

▶ご相談から納品までの流れ

ご相談から納品までの流れ

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▶ よくあるご質問

Q. ペット専用もヒトとペット兼用も、すべてGMP認定工場での製造はできますか?
Q. 小ロットでも対応できますか?
Q. 原料の持ち込みは可能ですか?
Q. サンプル提供や試験販売は可能ですか?