設計を学ぶ
手作り犬ごはん×OEM設計|無料講座あり【FANDDF】
設計を学ぶ - ごはんから始まる関係のデザイン|FANDDF
設計を学ぶ — ごはんから始まる関係のデザイン
「エサではなく、ごはん」。
この言葉に、少しでもピンときたなら、あなたはもう設計の入り口に立っています。
“与えるだけの行為”ではなく、“ともに食べる”という感覚のなかに、 人とペットの関係を見つめ直す手がかりがあるのです。
◇ワンニャンがいると、ごはんの時間が少し変わります。
毎日のことだけれど、誰かと食べるという感覚が、そっと戻ってくるような気がしませんか?
・「今日は何を作ろうか?」
・「この子には、ちゃんとしたものを食べさせたい」
そんなふうに思うだけで、自分の食事にも自然と意識が向きはじめます。
◇「あの子がいるから、食べようと思えた日がある」
ひとりだと、食事をおろそかにしてしまうことがあります。何を作る気にもならないし、味もわからない。
でも、ワンニャンがいると、「この子にはちゃんとごはんをあげたい」と思えるんです。
だから、一緒の時間に、似たようなごはんを用意してみる。それだけで、食卓の空気が少しだけあたたかくなります。
◇ワンニャンのためだったことが、気づけば自分のためになっていた。
FANDDFが考える「わけあうごはん」は、ワンニャンにも人にもやさしいごはんです。
咀嚼しやすく、うす味で、素材の風味を大切にする。添加物をできるだけ使わず、自然に近い設計です。
ワンニャンのために工夫した食が、高齢の親にも、病後の自分にも、そっと寄り添ってくれた。
それが、「わけあうごはん」の原点です。
高齢の方でも違和感なく食べられて、犬がそばにいることで、自分の食事にも自然と気を配れるようになります。
そして、ここにもう一つの秘密があります。
◇ワンニャンの「ごはん」はヒトの「保健機能食品」にもなるのです。
ワンニャンのごはんは、単なる愛情の表現ではありません。
栄養学・食品設計・機能性素材の視点から見れば、保健機能食としての可能性を秘めた、“共生のフードデザイン”でもあるのです。
◇そんなフードの作り方を一人でも多くの方に知ってもらうために・・・
食材の選定、栄養バランスの調整、調理法の工夫。それはすべて、「関係を設計する」という行為につながっています。
FANDDFは、「わけあうごはん」を通じて、人と動物、そして社会との新しい関係の設計を提案しています。
このページは、その最初の一歩です。
◇ FANDDF|犬と人のごはん設計室 無料購読メンバーを募集中

8月から無料講座を中心に、以下のような内容を順次公開予定です。
「それまで待てない!」
「ワンちゃん用のメニューを今すぐ作ってみたい!」
「うちのブタちゃんのごはんも、自分で設計してみたい!」
──そんな方は、ぜひ無料のメンバー登録をしてみてください。
手作りレシピのアイデアや、犬・猫・うさぎ・マイクロブタなど、
ペット単位での“わけあうごはん”のつくり方も、こっそり、あなたにだけお届けします。
※本講座は、公益社団法人 日本ペット栄養学会 認定「ペット栄養管理士」(藤 崇一郎)が設計・監修。
資格にとどまらず、共食対応フードの栄養設計、行政連携、特許出願など、
応用実務にも通じた専門家によるカリキュラムで構成しています。