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異業種のFANDDFが、なぜ健康経営アプリ開発に乗り出したのか?

ペットフード設計を手がけるFANDDFが、
なぜ「健康経営」という領域に踏み出すのか。
その背景には、一見離れているようで実は深くつながる“健康”の共通課題があります。
🩺 「働く人が健康でなければ、ペットも守れない」
私たちは日々、犬や猫の栄養バランスを科学的に設計しています。
しかし、ペットの健康を維持するためには、
その世話をする“人”が健康であることが欠かせません。
仕事の疲れやストレス、栄養の偏りは、
やがてペットの生活にも影響を及ぼします。
——ペットを養うには、まず飼い主がしっかり働けること。
これがFANDDFの健康経営への出発点です。
💡 制度から日常へ。軽量型の健康経営を
FANDDFが取り組むのは、
医師法・労働安全衛生法・個人情報保護法に整合した軽量型の健康経営アプリ。
日々の食事・睡眠・体調・ストレスを本人が記録し、
異変があれば保健師が確認。
必要に応じてのみ産業医に連携される仕組みです。
中小企業でも導入できるよう、
複雑なシステムではなく“日常で使える”ことを最優先に設計し、開発中です。
🧭 食から職場、職場から家庭へ
このアプリで得られる健康データや行動変容の知見は、
今後、FANDDFが進める共食メニュー提案アプリにも応用されます。
職場で健康を整え、
家庭ではペットと共に栄養バランスの取れた食事を楽しむ。
その循環こそが、
FANDDFが目指す「健康経営の社会実装」です。
📎 参考資料
より理解を深めていただくために、
健康経営の基盤となる産業医制度の構造と情報管理を整理した資料を公開しています。
産業医制度の構造と情報管理 (2.33MB) ←こちらからダウンロードください。
🗓 関連情報
本テーマは、10月31日(金)公開予定のLinkedIn投稿
「制度から日常へ――FANDDFが考える“軽量型健康経営”」
と連動しています。